今回は、全国の絵本専門店や書店の絵本担当者が選ぶ「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」の上位10作品をご紹介します。
これらの絵本は、親子での読み聞かせにぴったりで、お子さんの感性や想像力を豊かに育んでくれることでしょう。
第1位:『大ピンチずかん2』
鈴木のりたけ/作(小学館)
日常生活で子どもたちが直面する「大ピンチ」をユーモラスに描き、その理由や対処法を楽しく学べる作品です。新たに「大ピンチグラフ」を採用し、6つの要素からピンチの原因を解明しています。
第2位:『わすれていいから』
大森裕子/作(KADOKAWA)
ある日、家にやってきた猫と生まれたばかりの子どもの成長を描いた物語。当たり前に過ごしている時間の愛しさを感じさせ、大切な人に贈りたい一冊です。
第3位:『シカしかいない』
キューライス/作(白泉社)
公園や銭湯、レストランなど、どこを見てもシカしかいない世界を描いたシュールで不思議な魅力の絵本。探し絵のように隅々まで見入ってしまう作品です。
第4位:『いちごりら』
麻生かづこ/作、かねこまき/絵(ポプラ社)
いちごが好きなゴリラが、いちごをたくさん食べて「いちごりら」になってしまうお話。リズミカルな展開とシュールなイラストで、見れば見るほどクセになる絵本です。
第5位:『ちょっぴりながもちするそうです』
ヨシタケシンスケ/作(白泉社)
「こまめにストレッチするとほとぼりがさめやすくなるそうです」など、効果があるかもしれないヨシタケ流のおまじないを紹介。心がちょっぴり軽くなる絵本です。
第6位:『トドにおとどけ』
大塚健太/作、かのうかりん/絵(パイ インターナショナル)
ある日、トドのもとに届いた小さな箱。「とどけもの?とどに?おとどけ?」と不思議に思いながら開けてみると…? 言葉遊びとユーモラスなストーリーが魅力の絵本。繰り返しのリズムが楽しく、小さな子どもも思わず声に出して楽しめます。
第7位:『火の鳥 いのちの物語』
手塚治虫/原作、鈴木まもる/文・絵(金の星社)
手塚治虫の名作『火の鳥』を絵本として再構築。生命の尊さや循環を描いた感動的な作品です。
第8位:『おすしが あるひ たびにでた』
田中達也/作(白泉社)
お寿司たちが旅に出るユニークな物語。ミニチュア写真家・田中達也の作品で、視覚的にも楽しめます。
第9位:『パンダのおさじと ふりかけパンダ』
柴田ケイコ/作(ポプラ社)
パンダのおさじとふりかけパンダの楽しい日常を描いた作品。子どもたちに人気のシリーズです。
第10位(同時受賞):『そそそそ』
たなかひかる/作(ポプラ社)
独特のリズムと言葉遊びが楽しい絵本。読み聞かせに最適です。
第10位(同時受賞): 『くまたのびっくりだいさくせん』
柴田ケイコ/作(白泉社)
くまたが繰り広げるびっくりな作戦を描いたユーモラスな物語。子どもたちの笑顔を誘います。
まとめ
「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」では、多彩なテーマと魅力的なイラストの絵本が上位に選ばれました。
これらの作品は、子どもの想像力や感性を育むだけでなく、親子のコミュニケーションを深めるのにも役立ちます。
ぜひ、これらの素晴らしい絵本を手に取って、親子で楽しい読み聞かせの時間を過ごしてみてください。きっと、お子さんの心に残る素敵なひとときになることでしょう。


